採石された原石から墓石になるのは、わずか30%。 石の採掘から切断、研磨、彫刻、そして墓石の建立の工程までをご紹介します。 数々の工程でたずさわる職人たちが一つ一つていねいに仕上げていく過程をご紹介致します。
現在日本では小松石、庵治石など約150種類が採石されています。
原石は墓所設計図面に従って切断加工が進められます。石の種類にもよりますが、一往復で3mmほど。完全に切断されるまで約2時間。切断の際の摩擦熱と石の粉じんが生じるため常に冷却水を浴びせます。
切断された原石はさらに大、中、小の図面に従った大きさに切断されます。
お墓全体を置く土台となる大きなものから、飾り付けの小さなものまですべてに荒さの違った約十種類の人工ダイヤを使用し、時間をかけて丹念に美しく磨きあげられます。
曲面も、切り込みの加工から始まり、ノミでならし、サンダーをかけ、穴をあける熟練の技と人口ダイヤによって一本一本仕上げられ彫刻工程へと廻されます。
彫刻作業では研磨された石の表面にゴム板を貼りつけ、刻む文字がゴム板に転写されカッターで切り抜かれます。文字の切り抜かれた石は、金剛砂を含んだ高圧空気によって吹き付けられゴム板の切り抜かれた部分のみが彫られます。 最後に熟練した職人がノミを加え、昔ながらの手彫りの質感を出して墓石となります。
墓石すべての重みが掛かる重要な工事。鉄筋を組んでコンクリートを流し、中心には、散骨、水抜きの穴を作り、地上とつながっている部分を作ります。
据え付け工事は弊社の職人が一つ一つ丁寧に施工いたします。 新しい施工技術を取り入れながら伝統ある施工技術も使い、据え付けいたします。