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長講堂にてお墓の建て直しを致しました

下京区長講堂にて、お墓を解体し新しい墓石を建てる、建て直し(再建)を致しました。
最近の墓地では、区画が定まっており、聖地(霊地)という単位で区分けされているケースがほとんどです。
一聖地(霊地)は通常0.81㎡(0.9m×0.9m)となっておりますが、お寺のお墓のように区分けがはっきりと決まっていないところはそれよりも小さな区画になっているケースが多いです。

今回の再建させていただきましたお墓もそのようなケースで、通常の和墓では区画に納めることができないため、花立(供花を活ける石)を土台となる下台の上に配置するなどして納めています。

このような様々なケースがありますので、墓地区画でお悩みのある方は一度菩提寺や石材店にご相談いただくとよいかと思います。

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